雲仙で国立公園で四季の景色を堪能し、雲仙地獄で硫黄のゆけむりを体感し、満喫をした。

山の緑の神々しい景色とすべてを受け入れてくれるように広がった碧い海。

ここに居るだけですべて洗い流してくれそうな、そんな気分になった。

山と海に囲まれた大自然で雲仙を満喫した後は、雲仙温泉の湯につかりたいものだ。

今回はゆやど雲仙新湯さんにお邪魔した。

山間にある、いつもより上質な気分にさせてくれるお宿。

温泉付客室やスイートなど思考をこらした部屋もあるようだ。

地産のものを取り入れた料理で工夫され、海と山の幸を両方いただけることもあり格別にうまかった。

雲仙地獄で見られた豊富な湯量を誇る雲仙温泉泉質は硫黄泉。

ヌルッとした白っぽいお湯で肌にあう泉質で旅館の雰囲気もよく、機嫌良い宿泊となった。

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